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将司は、由樹の微笑みに少し照れた。
将司(やっぱり、由樹の微笑みには勝てないなぁ。
これからも由樹が悲しむような事をしないと誓うよ。)
将司「由樹、大学生になったから一緒にいれる時間が少なくなると思うけど、大丈夫?」
由樹「そうね。大学生になったから、男子グループと女子グループに別れて一緒にいる時間が少なくなるかもね。
けど、家に帰ったら一緒にいれるから私は大丈夫だよ。」
将司「あっ、そうか…そうだね。
じゃあ、もう遅いから寝ようか?」
二人は、一緒の布団に入って眠った。
由樹は、将司の腕に抱き付いていた。
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