prologue

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しばらくして、誰かが来た。茶髪に蒼い目をした男の子だ、友達が。 「よっ」 男の子は元気よく、挨拶した。 「おう、来たか」 「呼びだしたのお前だろ?」 「いやぁ、退屈で」 退屈ですか・・・・・・目の前に彼女いるのに。 「彼女とデート中じゃないの?」 「いいよ、3人のほうが楽しいから」 ホントは2人でいたいけど、まぁいいっか。
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