2351人が本棚に入れています
本棚に追加
少年「うえぇぇ~ん」
森の中に4歳くらいの少年が泣いていた
そこに一人老人が近づいて来た。
老人「どうした?」
と心配そうに声かけた。
少年「いつの間にか・・森にいて・・そしたら・魔物・・グズ・から・・追われて・グズ・逃げてたら・・道に迷ってうえぇぇ~ん」
そこまで言うと少年はまた泣き始めた。
(でも、どうやってこんな少年が森の奥まで)
老人は考えた
老人は少年に向かって質問した
老人「家はどこじゃ?」
すると少年は泣きながら答えた
少年「グズ・・僕・・何も覚え・・無い・・どうしても・グズ・森に居たのかも」
(記憶喪失か)老人は悲しくなり少年に
老人「だったら儂の家に来ないか?」
最初のコメントを投稿しよう!