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シルヴァ「ジルじいちゃん」
シルヴァは心配そうに言った。
するとジルはシルヴァに向かって話し始めたい
ジル「いいか、儂はもう長くない。儂が死んだら此処に行け」
シルヴァに一つの封筒と地図を渡した。
ジル「ここの魔法学園に行くのじゃ ここの校長は儂の友人だからお前の面倒を見てくれるはすだ」
そう言うとシルヴァは目に涙をためながら
シルヴァ「死ぬとか言うなよ」
ジルは笑み浮かべ
ジル「お前と出会って12年間楽しかったぞ」
そう言うとジルはシルヴァの腕の中でゆっくりと息を引き取った。
シルヴァ「ジルじいちゃん」
シルヴァ「ジルじいちゃん!!」
シルヴァは泣きながら叫んだ。
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