231人が本棚に入れています
本棚に追加
そして、出発の時。
「じゃあ、俺行きますね。」
グ「餞別だ。おまえも図鑑をもらった以上必要だろう。」
そう言うとグリーンさんはモンスターボールの詰まったバックを渡してくれた。
「うへぇ…こんなにたくさん…。ありがとう。グリーンさん。」
グ「こんなもんじゃおそらくたりん。ジョウトにはかなりたくさんの種のポケモンが生息している。
その中から自分のパートナーとなるポケモンをみつけだすんだな。」
「…はい!じゃあ、行ってきます!」
そうして、俺はワカバタウンをあとにした。
出口にたっていた看板。
『ワカバタウン
はじまりを つげる かぜが ふくまち』
これが俺の旅のはじまり…
よし!いくか!
最初のコメントを投稿しよう!