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剛「あいつ…あんなところでもがいてる」
敬太は手を伸ばしてる…
剛「しょうがない」と心に思いながらも敬太の腕を掴んだ…ん…やたら重い…
敬太は…指で下をさしていた…
剛「下…?」と思いながらもゴーグルを通し下をみた…
剛「ゴボッ…」危うく酸素が全部はきだすところだった…
敬太の足元には無数の手が掴みかかっていたのだ…
剛は力一杯敬太を引き上げた。すると瞬時に二人の体が浮かびあがった
剛・敬太「ゲホゲホ…ハァハァ……」二人は急いでその場所を離れた…
剛・敬太「…ハァハァ…助かった」
剛「なんだったんだ…」
敬太「知らないよ…ハァ…潜ってまた足を引っ張ってやろうとしたらいきなり動かなくなったから…みたら捕まれていたんだ」
剛「お前な💢俺が気づいたからよかったが…」
政則「ん⁉どうした?」と近寄ってくる
剛・敬太「…のんきなやつ…」
三人はホテルに戻り政則だけ食事にいった…
剛・敬太「内緒にしとこう…いっても信じてもらえないだろうからな」
そうして一夜が明け三人は我が家へと向かった…
あなたは助けてくれる友達はいますか?…また…海に行くときは注意してくださいね…霊達があなたを仲間にしようと待っているかも…
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