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すると
お茶の時間を知らせる
鐘が鳴りました…
おじぃさんゎ
今日のお茶が
好物の水羊羹だったのを
思い出し
手招きをしている
おじぃさん
(ひぃおじぃのおじぃ)に
「お茶してから行く」と
言い、その場を
立ち去ってしまいました…
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おじぃさんが気づくと
木陰で寝ていたはずが
いつの間にか
真夏の日が
カンカンに当たる
日向に居ました、
体ゎグッタリし、
汗が体中から流れ、
立ち眩みがヒドく、
おじぃさんゎ
真夏の山で
うたた寝すると
死に際を見る事を
体験しました。
こうしておじぃさんゎ
三途の川(?)から無事に
生還しましたとさ。
めでたしめでたし…
お・わ・り♥
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