無題

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きみがいなくても わたしが泣いても笑っても こんなにも空は蒼くて 夜空の星や月 過ぎ行く季節も なにもかわりなく 移り変わる ぼくはきみの空を跳べなかった ただ‥‥‥それだけ 地面に落ちた 桜の花びらが いつのまにか 舞い散る雪にかわる きみのことを いつかはわすれゆくのか 忘れることなんて できないょ‥‥‥ はやくやさしい思い出に なったらいい
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