🌱第一章🌱

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    🌱『音叉のように…』🌱     甘い朝のまどろみの中に そっと目覚めゆく…   握り締めたはずの… 夢の欠片が… 朝の陽ざしの中に… 溶けてゆく…     小さな夢の欠片に 羽根をつけるように 言の葉を綴る…     一つの詩(ウタ)に 山びこのように 友の声が届く…     心は響き合う…  音叉だよ…と。    image=141326826.jpg
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