柳瀬川

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いつも僕は独りで孤独だった 夢も希望もないただいる存在 あてもなくさまよい続けて 気づけばまたいつもの場所に… 目の前にただただ流れる柳瀬川 僕とは違い目的地までがんばっている 夢や希望をもっていたあの頃 僕も柳瀬川みたいにがんばってたんだ 日も落ちてあたりが暗くなった頃 柳瀬川の周りにはまたいつもの人達 あぁ僕は一人じゃないんだな 暖かい人達が周りにはいたんだ
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