Under Dog In The Under Line

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もうダメだって言ってる内は まだ手足も口も動くんだろ? 何がダメなのか理解出来ない訳じゃない 死に方選ぶ暇があるのなら 人生の設計図書いてみろよ 選択肢は今なら選び放題だ 過去に存在した天才達は 誰にも認められなくて まるで今のあんたみたいだな 同じラインで舌出して笑う 息切れしそうなぐらいの速さで 限界感じてリタイアはまだ早い どうせなら窒息寸前まで行ってみろ それで死んだら誇ればいい 上手く切り抜ける理論とか 完走するためのペースとか そんな器用なことが必要なのか? 何の前触れもないスタートの鐘 出遅れてやる気も失せた 先頭は知らないはずさ 逆境で光るダークホース 周りが妨害策立てようとも そんなの踏み倒してやればいい 相手の驚嘆の顔が目に浮かぶだろ 負け犬ほど気高く吠えられる 夢見るやつも大人ぶった傍観者も 下克上を手に握り締めて 自分の足でイントロ刻んで 主役顔でステージ奪ってやれ
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