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『それで一番隊隊長なんですか?』 首筋に添えられた竹刀。真剣、戦場なら一発でアウトだ。 沖田の首筋を冷や汗が流れ落ちる。 「ッ…参りやした。」 『近藤さん、コレでいいんですよね?』 「あ、あぁ…」 コレには流石の近藤も驚きを隠せなかった。 そのため沖田が負けた事は隠し、一番隊副隊長にしよう、と決まったのだ。 .
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