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「こそ泥?そうなのか?」 『…関係無いでしょ』 「ハハッ、威勢が良いなぁ。おじさん、この子真選組で預かっても良いかい?」 「『はぁ!?』」 あ、店の親父とハモった←← 気持わりぃ←←← 「きみの名前は?」 『…皐月。若宮皐月。』 「皐月か、良い名前を貰ったなぁ」 そう言いながらクシャリと笑う近藤さん。 その時、私は色々なものが込み上げて来て 子供のように声を上げて泣いた
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