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けど今の状況をみて後で話して」と私は叫びながら言った事は忘れません。でも警察の人には、わかって貰えなかったあの日…私が無我夢中で、娘を二階から下に下ろした事、救急車に抱っこして連れて行った事が、死体いきになるから、どうであれ話しはしなくちゃいけないと言われました。無我夢中でやった事が悪いだなんて私はショックでした。那と連絡がついたと聞かされ、到着した時、私は、『ごめんパパ りおんが りおんがね… ごめんなさい』の言葉しかいえませんでした。その時先生から〇〇さん、家族の方、と呼ばれ、私は、旦那に支えてもらいながら娘の側に 先生から『処置はほどこしましたが、これ以上傷つけても息は回復する状態ではありません… 笑ってるような顔してるからこのまま眠らせてあげましょう…お母さんリオンちゃん笑ってるよ きっと笑顔を最後に残して伝えたかったんだよ 先生もぅ無理なの?どんな処置しても無理なのですか?お願いだから死なせないで 生きかえらせてよぉ 』 の言葉を何度も何度も… H15,5,28日 PM1時05分死亡🐤最愛の娘🐤莉音 永眠… みんなから返ってくる言葉は、『眠らせてあげよう〇〇〇 リオンは笑ってるよ(涙)死んでなんかいないよ 寝てるだけだよ お家に連れて帰ろう』と姉達の言葉…(涙)私は、茫然となり涙もでない状態に陥った時、死亡解剖の話しがでたのです。私は、『しないでお願いだから 苦しんでるリオンにこれ以上何もしないで』私は、まだこの時、リオンの死が窒息死と思ってました。叫ぶ私を落ち着かせようと、みんなで死亡解剖はしないと隠され、リオンが車に運ばれて行く姿見た私は、追い掛けましたがみんなして私を引き止めたのです。私は、その場で気を失い、築いた時には、ベットに横倒り、点滴されてた私がいました。『リオンは?リオンは?』何度も叫び『明日迎えに行こう リオンはお風呂に入って帰ってくるよ』と周りからの言葉 私は、点滴を外し叫びながら病院をでましたぁ
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