私の人生…証 障害を乗り越えて

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1980年2月18日、三姉妹の三女として誕生した。順調に育っていた私は、ある日、検診で先生から母親に「この子はこれ以上身長が伸びません」(先天性位軟骨症)と宣告されたのです。母親の頭の中は真っ白になり、祈りに祈り、絶対大丈夫、何としてでもこの子を成長させる、その思いから、保育園、小学校に行くまでに成長しました。小学四年生の時から自分の体にハンディーがある事に築き学校に行かなかった事も😓すると私を見ていた母親は毎日のように涙を流しては、祈り、明るく振る舞うようになった両親、姉達、そんな家族の暖かさに私は、励まされ私自信強く生きようと決心したのです。みんなの目線は、私の体をじっと見ては「あの人小さい、ちびっちゃい」と言う人もいました。でも私は「小さくて何が悪い」と心の中で思うようになり、私の明るい性格に友達もいっぱいでき、毎日楽しい生活を送る事ができ、その中で、恋愛もいっぱいしてきました。その恋愛の中で一人の男性と出会い、私の小さい体も関係なく同情でもなく私を女一人としてみてくれたのです。(涙)彼の身長は180cm、私は、141cm、かなりの身長のさ…私は正直遊びだろうなぁと、どこかで思っていました。でも、やさしくしてくれる彼、思いやりのある彼を私は信じました。 🐤下の写真は私が二歳の頃です🐤image=125883985.jpg
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