それぞれの道

運命の出会い！？

少し歩いた所にケーキ屋さんは建っていた。
行列が出来る程ではないけど、人が多く集まっている。
『人気あるんだね！この店。』私は今か今かと順番を待っていてようやく買う事が出来た。
食べてみるとこれがイケる。
『美味しい！ここなら毎日でも通っちゃうよ。』あまりにも美味しくて友達とまたこようねなんて話していた。
日も暮れかけてきたので家に帰る事になった。
途中で友達と別れ、家へと足を早めた。
『ただいまぁ！』家に入り、母親が夕飯の支度をしているのを見てもう一度挨拶をすると『おかえり』そう言ってまた夕飯の支度を始めた。