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だけどたった一つだけ. 分かった事がある。 それは僕の親。 気付いたらそこに居たんだ。 僕の親は. 「いつから側に居たの?」 と聞いた。 僕は喋れないから. ただすり寄った。 「抱いてほしいの?」 微笑みながら. そっと大きな腕で 包みこんでくれた。 ((少しはあったかいかなあ?)) そう思いながら. 僕はひたすら 体をすりよせた。
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