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電ライナーでは、泣き続ける女がいた。
「……ごめんね、ごめんね…私が手を離したから…」
世界が崩壊し、再構築されても…世界から取り零された被害者だ。
「……今、どうしてる…―ごめんね…カイ…ごめんね……」
ねじれた存在はそのままに
ただ、時間は流れる。
★補足。
それで、電王の最終回の後、イマジン部分のみ消えた人間の小学生くらいのカイが電ライナーに乗ってくれば良いなー、と……💦
凄い、ご都合主義だけれど💦
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