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気がついたら僕は+優+を追いかけていた。
+優+を追いかけていたら踏切に引っかかってしまった。
僕は+優+を呼んだ。
「優!!」
+優+は立ち止まりこっちを向いた。
+優+はやはり泣いていた。
僕は呼びかけた。
「+優+ちょっとそこでまってろよ!!」
その時電車が僕の前を横切った!
.........
電車が通り過ぎた時にはそこに+優+の姿はなかった。
「+優+.....」
僕は+優+の家にいってみた。
しかし+優+はいなかった。一体どこにいってしまったんだろう.....
その後.手当たり次第に+優+の行きそうな場所を探し回った。
友達の家,公園,コンビニ,ファミレス,いくら探しても見つからなかった。 周りもだいぶ暗くなってきた。
「優一体どこに.....もしかしたら!!」
僕は大事な場所を忘れていた。「小学校のブランコだ!!」
昔からいつも2人で遊んでいたブランコである。
僕は急いで学校に向かった。そこには1人で泣いている+優+の姿があった。「+優+!!」
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