揺れる陽射しに照らされて

ふたたび店へ

家に帰り一緒に住んでるいる彼女の言葉も耳に入らない。気がついたら朝を向かえ仕事に。仕事帰りに気がついたら店の前にいた。ためらいもなく店へ。ミレイを呼んだ。『なあなんでまたきたん？』ミレイの言葉に何にも話せない。不思議そうに俺をみつめる。勇気を振り絞りだした言葉が『アドレス教えてくだしゃい』不覚にも噛んだ。耳まで真っ赤！ミレイは大笑いで一言『小学生でもかまんわ』失敗したと思ったら首筋を噛まれ『彼女に怒られるでぇ』とアドレスを書いたメモを手に渡す。またもや思考能力０状態。家を帰る途中にミレイにメールした。『何故噛んだ？』すぐに返事がかえってくる『今日はありがとう♥噛みたくなったからかんだんや♥鏡よくみてみぃや』コンビニのトイレで確認するとキスマ－クに見える😢やられた。