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友達が16才で妊娠し、堕胎した。。
お金がなく、手術をした時にはその子の性別が分かるほど大きくなっていた。。
私は許せなかったのだ。
無責任な相手と、受け入れてあげなかった両親を。
私に何かできなかったのか。
堕胎を反対するだけじゃなく、何か。。
そんな過去を思いだし、私のまわりに反対してる人は一人もいない。
自分で自分の子供を殺せない。
私の赤ちゃんを産みたい!
顔が見たい!
何より、ひさしが
「産んで。もし、僕の子じゃなかっとしても、僕の子として育てるよ。僕らの子でしょ?」
と言ってくれたのが1番の救いだった。。
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