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ん? 勇気から電話だ。 亮『ハ━━ヽ(・∀・)ノ━━イ!!』 勇気『いやぁ、声が聞きたくなった。』 亮『淋しいんか、泣くなよ☆』 勇気は泣いていた。 亮『おい…どした…』 勇気『いや………』 誰かに何かされたかと思っていた。 亮『何かあったんか!?』 勇気『亮のモバゲーのクリエイター見たらさ……泣けてきたわ……』 亮『なんでやな!?笑っ』 勇気『そこまで美優の事を思ってたのに、俺は何してるんやろうって。』 亮『気にする事じゃない…。』 勇気『美優を頼むな、泣かしたら知らんからな☆』 亮『俺は、莢も武司もこの小説読んでくれてる人にも応援してもらってるから、期待に答えなあかん。』 勇気『俺は応援してるから。』 亮『うん☆』 勇気、ごめんやけど 俺は本当にあいつの事を想ってる。 全てを捨ててまで愛したいと思った女は美優だけやねん。 それまで、泣かして来たけど今度は俺が美優を幸せにしたい。 だから期待には絶対に答えてみせる…。
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