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楓「そうだね。」
楓ちゃんはニコッと微笑んだが、瞳はどこか寂し気だった。
アフロ「ってか楓ちゃんはダイヤちゃんと雰囲気 正反対だよねぇ、どっちも可愛いけど楓ちゃんは和服美人って感じ!ダイヤちゃんは……んー…ほんとキャバ嬢って感じ!」
ダイヤ「なによそれぇ!ハハハ」
シン「ってかこうゆう男の人っているよねぇ、誰にでも可愛い可愛いってゆう人!ああ寒い寒い、」
アフロ「っ…テメー!」
シン「ワワワッ!逃げろぉー!」
アフロ「待てぇー!」
のっぺ「ハハハっ!何やアイツら!」
楓「ふふふ」
ダイヤ「面白ーい☆ハハハ」
―――…
僕達はね本当は恐かったんだよ、でも皆がいたから安心できた、出逢ってまだそんなにたってないけど、どこか初めてじゃない気がした、この部屋はトイレも付いてるしお風呂も付いてる、食べ物にさえ毒がはいってなかったら…、でも僕は皆とここでお話したり走りまわったり皆で笑いあう事がすごく楽しかった、……でもこの笑顔はずっとは続かないみたい…。
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