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キーンコーン
カーンコーン
そうこうしといるうちにあっという間に昼休みになった。
「あぁ~腹減った。飯食いにいこうぜ!!」
「うん。行こっ!!」
とみんなであの桜の木の下に行こうとしたら、
「あ、僕今日委員会があるから一緒に食べれないや。」
と優君がいった。
「そっかぁ。まぁ、しょうがないか。」
「じゃまたな!!」
「うん。またね!!」
優君が委員会へいったので4人でお昼を食べることにした。
「ねぇ、みんなちょっといい??」
お弁当を食べていると綾香が言った、
「綾香どしたの??」
私が聞くと、
「うん、あのね、優君のことなんだけど…」
「綾香も何か思ったか??」
「私も何かおかしいと思う。」
とすぐに綾香と敦と私の意見は一致した
「え、なにが!?優何かあったの??」
…健ちゃんは何も気づいてないみたい。
「お前は黙っとけ。話が進まねぇ。」
と敦が健ちゃんの頭をベシッと叩いた。
「痛ぇ!!…ったく、で綾香どうしたの??」
と頭をさすりながら健ちゃんが言った。
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