古い工場でのお話
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古い工場でのお話
修正ヶ所を塗り固めるよりも 最初から作った方が早いのに 絶対しない君は とてつもなく強い 僕はじれったくて 当て付けかのように 全部の君の道具を捨ててしまった時 君は僕の傷を治すと言った この体に 傷なんて一つも無いんだけどなあ~ ?マークの僕の頭を そっと撫でる 君は乳臭い臭いがして それでも僕は わけがわからなくて ただ君で世界がいっぱいになったんだ
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