102人が本棚に入れています
本棚に追加
おじいちゃんが心配だから、責めて少しでもおじいちゃんの側にいたいと思ったミエは、仕事の時間を早上がりにしたいと申し出た。
だが、人がいない為無理だった。
そこでミエは自分の休憩時間を使っておじいちゃんの所に行った。
でも…、休憩時間内に店で何かあったらすぐ戻り、終わったらまたおじいちゃんの所へ。
そしてお金のためにもう1つ仕事をしていたため、昼間仕事→休憩はおじいちゃんの所→夜仕事→自ら休日出勤。の繰り返しだった…。日に日に心と体が疲れていった…。
最初のコメントを投稿しよう!