身勝手な思い

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「私は…   私は…   私の夢は平凡だから」   私が誰かに愛して貰えるだろうか?   施設で育った事がハンデになるかもしれない。   色々な不安が頭をよぎった。   「私も行く」   瑞穂が言った。  
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