プロローグ

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「よし!君ら潜水艦の専門家が太鼓判を押すのだから、私がトップで流星号プロジェクトを立ち上げ開発する。 大村一佐、関二佐が企画、立案し、その山下三佐を現場の責任者にしろ。そして、海自のエリートを各所から集めよ。あの、レーダーソナーを開発している女性の自衛官がいただろう。あれもメンバーに入れろ。後は君らに任せる。予算は内閣官房費から毎年200億円くる。後には引けない、以上。質問は無いか?」 「有りません」
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