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「お~ぃ」
遠くから声が聞こえる。
未来は海岸向こうから、何か光る物に乗ってくる【紅 流星】をみた。
流星は彗の力を使う魔法使い。
彗の力は唯一、星の力を使えることのできる特別な力だった。
流星は未来の隣に着地し、抱き着かれている帝を見た
「たっ助けて………ガクッ…【チン】」
帝は死亡しました【完】
「って んなわけねーーーだろうが―――――――」
物凄い大きな声で騒ぎ立てる帝は、これまた物凄い力で抱き着く春麗を力付くで引きはがした。
「春麗!!!!!俺を殺す気か!!!」
「あはははは ごめんね~」
まったく反省してない春麗を帝は睨み付けた
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