プロローグ

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レイス大佐との通信が終わり潜入を続行した。中に入り廊下の突き当たりに敵を発見した。まずは、サプレッサー付きM1911A1ハンドガンで敵を狙撃した。敵は悲鳴とともにその場に倒れた!しかし、それをみていた敵兵に見つかった!! 敵兵「HQ!」 HQ「こちら HQ」 敵兵「こちらパトロー バーン ぐわぁ~」 HQ「どうした!異常発生増援部隊確認に迎え!!」 スネーク「くそ!見つかってしまったか!」 敵兵「あいつだぁ!撃てぇ~!」 バン バン バーン! スネーク「くっ!ま まずいな。いったん体勢を立て直さないと」 タッタッタッタ まてぇ~ バン バン バーン スネーク「やばいな、ひとまずこの部屋に逃げ込むか」 ウィーン スネーク「逃げ込んだのはいいがさてどうしたものか……ん、これは…」 『ダンボールを手に入れた』 敵兵A「どこに行った!」 敵兵B「この部屋が怪しいな」 スネーク(マズい どうすればいい!………仕方ないこの段ボールに隠れるか!) 敵兵A「1 2の3 ゴー!」 敵兵B「いたか。」 敵兵A「いないぞ!」 敵兵B「どこへ行った!」 敵兵A「ほかの部屋を探すぞ!!」 タッタッタッタ ウィーン スネーク「行ったか?ふ~、あぶなかったなぁ~。」 「CALL」 「CALL」 レイス「大丈夫か?スネーク?」 スネーク「ああ、なんとかな💦」 クリア「スネーク!あなた血が出てるじゃない!!」 スネーク「ああ、大したことはない。ただのかすり傷だ」 クリア「大丈夫なわけないじゃない!すぐにメディカルキットを使って止血しないと!!」 スネーク「大丈夫だっ…」 クリア「いいから言われた通りにしなさい!!」 スネーク「…………」 クリア「わかったの!?」 スネーク「ああ、わかった💧」 レイス「早速で悪いが任務の変更だ」 スネーク「?」 レイス「テロリスト達の抹殺だが中止になった」 スネーク「よかった~」 レイス「その代わり新しい任務が追加された」 スネーク「……なんだ?」 レイス「今回の主犯である『ゴッド・ルスグ』の暗殺だ」 スネーク「………了解した」
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