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「あいにく俺は人に使われるのが好きじゃないんだよ」
徹は武器を構える
「そうか…」
男は手で合図する、すると後ろから四人と家の屋根から四人の弓を持った男が現れ、二人に矢を向ける
「俺に喧嘩売った事後悔させてやるよ」
徹は屋根にいる一人の男に向かって斧を投げる
一人は縦に真っ二つになる
「上は任せろ、神威は下を頼む」
そう言うと徹は剣を地面に刺し、弓を召喚する
「OK!!」
神威はそう言うと敵の中に飛び込み、正面にいる男を袈裟斬りにする
そして二つになった男を蹴り飛ばし、後ろの人間にぶつける
そして集団に飛び込み回転斬り
周りには血が咲き乱れる
一方、徹は弓で一人を打ち抜く
しかしもう一人の弓に間に合わない
すると突然短剣が飛んでくる
そして男の弓を破壊する
徹はすかさず地面に刺さった剣を抜き、男に投げる
そして男は倒れる
一体誰がナイフを…
「危なかったな♪」
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