1784人が本棚に入れています
本棚に追加
「じゃとりあえず楓は武器を何にした?」
「私はあんまよくわかんないから弓にしたよ」
「なら援護を任せた、で神威の武器は?」
「俺は…」
その時携帯が警告音のように鳴る
「ち、早速か…敵は五人、こうなったら実戦あるのみだな…、楓は家から出るなよ」
神威と徹は家を飛び出し、その場で武器を召喚する
神威は徹の武器と構え方を見てため息をつく
「またお前、力任せかよ?少しは頭使えよ」
「な…、そういうお前はあれこれ考え過ぎなんだよ?」
その時、一人の男が飛び出して来た
徹はそれを蹴り飛ばす
「やるな…だが二人か…人数足りないんじゃないの?」
二人はいつの間にか四人に囲まれていた…
最初のコメントを投稿しよう!