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ちー助「ふざけるな」
ちー助は、泣きながら怒って言いました。
リオネル「ヒィ、なっ、何があったのですか?」
リオネル答える。
太鼓の名人「まさか…記憶がないのかさっきの」
何と、一番重傷だった太鼓の名人が目を覚まして言った。
みんな(良かった)
すると、リオネルは語り始めました。
リオネル「僕は、この前、何か訳も分からない人に無理やり薬を飲まされたところまでは、覚えているのですが…そしたらここに」
リオネルは、辛くなって、泣き出しました。
ウサ達は、リオネルをかわいそうに思っていました。
サファル「演技か?」
みんな「!?」
リオネル「ちっ違います。」
リオネルは、必死に訴えますが、サファルは答えません。
サファル「しね」
ウサ「やめっ…クソッからだが」
みんな「まて」
ウサは、動けない、
リオネル「うわぁぁぁ、イヤだぁぁぁぁ【泣】」
ズボッ
リオネル「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ」
何と、リオネルの顔に当たらない程度にギリギリに止めていました。
サファル「すまない、本当かどうか試したくてな、もしあやつられてたら、攻撃し返したはずだからな」
サファルは、笑っていた。
リオネル「笑い事じゃないよ~【泣】」
そして、リオネルが、旅についてくることになった。
翌日
リオネル「みなさんよろしくお願いしますノシ」
みんな「こちらこそよろしくノシ」
そして、ウサ達の旅はまだまだ始まったばかりである。
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