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旅立ち
朝
ちー助「んー、よく寝た…ん?」
ちー助が起きて回りを見た。
ちー助「キャャャャ」
ちー助は叫んだ。
ウサ「どうした、ちー助」
ウサが駆け付けると、ちー助涙目で言った。
ちー助「来ないで、バカー」
ウサは、慌てて出て行った。
ウサ「何があった。」
ウサは、真剣に聞いた。
すると、ちー助は怒った声で答えた。
ちー助「かよわい乙女の部屋で寝るバカな男がどこにいるぅ~【泣・怒】」
ウサは唖然だった。
ちー助は、その一日ウサと口をきかなかった。
その次の日のこと、
ウサ「みんな、準備出来た。」
みんなはすぐに答えた。
みんな「おうっww」
ちー助「ふんっ」
ちー助は、ねにもっていた。
ウサは、ちー助に謝っていた。その姿は、昔で言う、お代官と越後屋みたいである。
みんなは、笑っていた。
リオネル「そろそろ行きますかww」
リオネルが言うと、みんなも歩き出した。
ウサ「まずどこ行こうかなww」
ウサは、ピクニック気分だ。
太鼓の名人「エベレスト」
バシッ
太鼓の名人「いてぇ」
太鼓の名人は、ちー助に叩かれた。
ちー助「殺すきか【怒】」
ちー助は、ピクニック気分の太鼓の名人に言った。
太鼓の名人「冗談だよ、冗談」
太鼓の名人は、2発目を恐れている。
ウサ「早く行くぞ」
しかし、悪い奴等に追われていることを誰も気付いていない。
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