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サファル「クソッ、もう追手が来たか!」
サファルは、国に目をつけられていることに気付きました。
どうしたらいいか分からないみんなは、戦うことにした。
しぃは、一人ずつかかって来てくださいとは、一言も言わなかった。
ウサ「みんなを怪我させる訳には行かない。」
ウサは、しぃの近くまで行きました。
しぃ「一人でいいのか?」
しぃは答えた…
ウサ「あぁ、怖いけどな」
ウサは、しぃの何かに気付き始めていた。
しぃ(この感じどこかで…)
しぃはウサを矢で狙い、打ちました。
しぃ「撫子ロック」
しぃがいいました。するとウサが
ウサ「なぬっ!それはあいつの技」
ウサは間一髪でかわしました。
ウサ(やはり、あの技はあいつの技)
ウサは、一回しぃからはなれました。
ウサ「それは、シズクの技、何故お前が使える。」
しぃは答えました。
しぃ「元、私がシズクだから」
ウサは、何も言えなくなりました。
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