ミーマルの恐ろしさ

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柿の種「誰が最初に闘うかじゃんけんで決める?」 そのとき、みんなの心はひとつになった。 みんな(ウゼー) ミーマル「早く来いよ。来なければ、そこにいる女か、しぃを殺すぞww」 しぃ・ちー助「!!」 ミーマルは、待っている。 ちー助「私が行きます。」 みんな(!!) 柿の種「やめた方がいいな、はるかに君より強いよ」 しかし、ちー助は言いました。 ちー助「私も強くなりたいんです。みんなの足は引っ張りたくないから…」 するとウサが言いました。 ウサ「行って来い」 ウサはやさしく言いました。 すると、サファルが… サファル「まて、ムチャだ」 サファルは反対しましたが…ウサは、止めませんでした。 ウサ「ちー助を見て見ろ、誰にも止められなさそうだ。」 ウサが言うと、ちー助はニコリとほほ笑み、ミーマルの近くへ行った。 ウサ(死ぬなよ、もしもの時は…封印を解かないと、嫌だけど) ちー助「行くよ、きたさいたま2000【難しい】」 ちー助が言うと、ミーマルの顔から笑顔が消えた。 ミーマル「きたさいたま2000か…難しいでもやっかいですね。」 ちー助の動きの早さが2倍になりました。 ミーマル「早いっ!」 ちー助「そこだっ」 ちー助は持っていたバチでミーマルを吹き飛ばした。 ミーマル「うわぁぁぁ」 ミーマルは吹き飛ばされ、本気になったようです。 ミーマル「もう許さないよ。」 ミーマルは、一瞬でちー助の横に行きました。 ちー助「えっ!?」 グサッ ちー助「うっ…!!」 ちー助は、痙攣((けいれん))を起こしていました。 太鼓の名人「やばい」 サファル「逃げろ」 マイク「なんてことだ」 柿の種「終わった…」 リオネル「イヤだぁぁぁぁ」 ウサ「クソッ、仕方ない」 みんなはちー助を助けようとしましたが、追いつきません。 ミーマル「クスクス、死ねww」 ガンッ ミーマル「何の真似ですか?」 ミーマルの前にいたのは、ちー助をかばったウサでした。 ウサ「グルルルルルルッ、今からは、俺が相手だ。」 ウサは封印を一段階解き放ち(レベル1)ました。 ウサは、怒りでミーマルしか見えていなかった。
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