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決意
その日の夜…
ちー助達は、話し合いをしていました。
ちー助「やっぱり私たちは、戦わないといけないの?」
ちー助は悲しそうな顔で言いました。
すると太鼓の名人はちー助に言いました。
太鼓の名人「仕方無いですよ。殺らなければ、殺られる世界です。僕の家族は、みんなに声かけしたけど…そのあと殺されてしまっ…」
太鼓の名人は、黙り込んでしまいました。
ウサは、太鼓の名人達に言いました。
ウサ「僕も声かけしたけどだめだったよ。この騒動には仕組んだ人物と、中心人物がいるらしい。」
ウサは真剣な表情でした。
太鼓の名人「それなら聞いたことがあります。まさか!!」
太鼓の名人は、きずいていた。ウサの考えていることを…するとちー助が
ちー助「まさか、その人にあって、解決するつもり…それとも、その人殺すの!?」
ちー助は、ウサに問い掛けた。
ウサは答えた。
ウサ「話し合うさ、でも、そうで無い場合殺すかもしれない。」
ウサは悲しそうな顔で言いました。
ちー助「でも、どうやって???」
ちー助がウサにたずねた。
太鼓の名人「まさか旅にでるんですか。」
太鼓の名人は、ウサに聞きました。
ウサ「その通り、そのためにみんな修業したじゃないか。」
ウサが窓の方に歩いて行って、外を見ていた。
ウサ「そろそろかなww」
すると、扉を開く音が聞こえました。
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