18人が本棚に入れています
本棚に追加
/20ページ
リオネル「何かふえましたね。どこからわいて来たのでょう。」
リオネルは嫌そうな顔でいいました。
柿の種「ウジ○しみたいな言い方っすね…」
リオネルは柿の種に襲いかかった。
リオネル「取りあえず死ね」
すると柿の種が怒って言いました。
柿の種「僕は死にません。僕に死ねと言っていいのは、ウサさんだけです。」
みんな(いばって言いやがった…バカだ)
リオネルは、柿の種にきりかかりました。
柿の種「この程度ですか?」
リオネルはいったん下がった。
リオネル(何なんだあいつは、強いな、こうなったら死にそうな奴にとどめをさすかww)
リオネルの顔に笑顔が戻った。
柿の種「ウサさん…こんな人に負けないはずなのに何故!?」
サファルが説明しました。
柿の種「ナルシスト【なるほど】」
柿の種「もう怪我するのも嫌だし、怪我人を増やしたく無いです。そく決めます。」
リオネルは、怒り狂っている。
リオネル「早くこいや」
柿の種は答えた。
柿の種「は~い」
みんな(…)
柿の種は、見えないスピードでリオネルを突き飛ばしました。
リオネル「ぐあっっ!何っ!」
リオネルはそのまま気絶してしまいました。
柿の種「終わりました。なかなか強かった。」
みんな(一撃かよ)
みんなは急いで、ウサと太鼓の名人の治療にかかりました。
リオネル「うっ」
みんな(!!
あいつまだ生きているのか)
ちー助「殺してやる【怒】」
ちー助は、怒りで我を忘れている。
リオネル「うわぁぁぁ、来ないで、イヤだぁぁぁぁ。」
でもちー助は止まりませんでした。
ちー助「死ね」
ちー助は、剣で切りかかった。
ウサ「ま…てぇ」
ウサが言っても止まらない。
ウサ「クソッ、4倍速」
ズバッ
ちー助「えっ!?」
何と、ちー助が切ったのは、ウサであった。
ウサは血だらけで、ぶっ倒れた。
サファル「ウサ!」
ちー助「なんで、どうして止めたの?」
ちー助は泣きながらたずねた。
それにウサは答えた。
ウサ「出来るだけ殺したくないし、一番嫌がっていたのは、ちー助だろ。グフッ」
リオネルがいいました。
リオネル「どうしたのですか?」
とたずねた。
最初のコメントを投稿しよう!