プロローグ

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アマテラス‥‥‥今でこそ魔法を使える人々がいるが、まだまだ発展してない国だ。 侍と呼ばれる珍しい人々がいる。 魔法が発見された今、魔法を学ぼうとしない侍‥‥‥馬鹿なのか? そんなアマテラスに、僕は来た。はっきり言ってきたくなかった。だって田舎だよ? はぁ~でも仕事だからしょうがない。 僕は、世界を守る機関である「黄昏れ」の一員なんだよね。あ、そういえばまだ自己紹介してなかったね? 僕の名前はカイト。男で13歳だよ。今仕事でアマテラスっていう島国にいるの。 で、仕事って言うのはある侍を「黄昏れ」に入れること。 えぇ~て感じだよね‥‥ だって侍だよ?魔法を使わない奴だよ?はっきり言って使えないじゃん。 あ、ごめん!まだ「黄昏れ」の説明してなかったよね。
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