出会いは音楽室で…。

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「はぁ…。今回も40点代ばっか💧マジでやべぇな💦」 そう言ってこの物語の主人公、鈴川知也は答案用紙を見て呟いた。 「もう受験シーズンだし。俺、受かれっかなー。」 知也はそう独り言を呟いた。 そんな時。 ♪~🎶~🎶~♪ 「…歌?」 歌声が音楽室から聞こえ、知也は足を止めた。 「まだ誰か残ってんのか?」 と、言い音楽室へと足を進めた。
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