1041人が本棚に入れています
本棚に追加
/54ページ
だけど私は思った。
文句を言いながらも教えてくれた純子さんは何も教えてくれないママよりマシちゃうか?と。
話し方もキツイ感じに聞こえるけど、私は別に腹が立たなかった。
この日、私はサトムと電話番号を交換し、今度一緒に食事に行く約束をして彼は帰っていった。
ナナちゃんともうまくやれそうな気がしたし、来てくれたお客さんにはなかなかのウケが良かった。
そんなわけで無事に私の波瀾万丈のお水生活の第一日目が終わった。
最初のコメントを投稿しよう!