第二回:何か伝わる、何か伝わってくる

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裕:「作者がLiveから帰って来たらしいよ」 幸:「なんか、~でござるとか妙な語尾付きで喋ってるみたいですが」 裕:「和風バンドらしいからねぇ」 幸:「そうなのでござるか!」 裕:「左様だ」 陽:「二人共時代劇にでも影響されたのかぁ?」 幸:「店長!えっとですね、作者が和風バンドのライブ見に行ったらしいんですよ」 陽:「和風バンド?面白ぇなぁ!それでゆっきー達も和風な口調な訳かァ(頭なでなで)」 幸:「はいでござる…(赤)」 陽:「何か俺もバンドやりたくなったなァ!どうだ二人共!組んでみねぇか!」 裕:「バンドって俺楽器とか全然出来ないですけど」 幸:「私出来ますよ!リコーダーとタンバリンとカスタネットとピアニカ」 裕:「今分かったよ。甲斐の脳細胞はガン細胞で出来てるってね」 陽:「俺はギターよかベースのが好きだしなァ…」 ―想像― 裕羽→歌 幸緒→リコーダーとタンバリンとカスタネットとピアニカ 陽士→ベース 裕:「…敢えてジャンル分けするなら何ですかね」 幸:「モンテスキュー?」 裕:「せめてロックにしてくれる?」 陽:「J―POPでいいんじゃねぇか?」 裕:「想定外なトコから無難な案来た!」 幸:「次回、ニュージャンルバンド結成の巻です!」 裕:「嘘も馬鹿もほどほどにね」 おわし
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