ホラー

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悲惨な姿の者があと少しで私の軋む骨の間を…       っ!!   「イヤァアアア!!!!」 私は自分の叫び声で目を醒ました。 嫌な汗でびっしょりと濡れている 急いで電気を点け 腕を見ても痕が残っている訳でも無い…   私は安堵し、ただの夢だと自分に言い聞かせた         その時…     『また会いに来てね』フフフっと不気味な声が…   また一夜が過ぎていった
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