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読みづらいので名前振ります。(今更?)
俺はたった数秒でおきたことに唯呆然とすることしか出来なかった。
グレイ「どうした和也ぼんやりしてるぞ?」何事もなかったかのように妹を助け俺に話しかける。
和也『いや……その凄いなーと思って。』英雄と呼ばれた理由が分かる気がする。
グレイ「有難う。」グレイは全く表情を変えずに言った。
妹「あ……あのお兄ちゃんさっきは有難う///。」妹がお礼を言ってきた。
和也『いや別に///(ヤバい萌えた)』
エイン「何よ和也デレデレしちゃってこのロリコン(怒)。」
和也『ちょっ……wwロリコンはねーよww』
グレイ「そういえばコイツはまだ自己紹介してなかったな。挨拶しなさい。」
ミラ「ミラージュ・コーラルです。ミラとお呼び下さい。」ローブのフードを取り頭を下げた。
和也『よろしくミラ。』フードを取ったミラの顔はとても可愛かった。
エイン「よろしくねミラ。」
ミラ「((゜д゜;))よろしくおばちゃん。」
エイン「うふふおばちゃんじゃないわよ。お姉ちゃんよ。(怒)」腹がたったのかこめかみに怒りマークをつけるエイン。
ミラ「ミラ12歳だもん。だからエインはおばちゃんでしょ?」若いって恐ろしいな。
エイン「そう私は18歳なんだけどな(怒)」
ミラ「お兄ちゃんより歳上だもん。だからおばちゃんだよ。」
エイン「えっグレイって何歳なの?」さすがに驚いた。エインより上だと思っていたからな。
グレイ「17歳だ。」見えねーよ
和也『俺と同じ歳だな。』
グレイ「ああ。」
和也『ところでさ。グレイ俺達と旅しないか?』こんな腕のいい奴逃したら損だ。
グレイ「俺は別に……ミラが行きたいと言ったら別だが。」シスコンなのねグレイは。
ミラ「行きたーい」よし万事OK。
和也『決まりだな』
エイン「ちょっと子供に旅なんて危険よ」
ミラ「おばちゃんミラをナメないでくれる?魔法使えるんだから」
グレイ「大丈夫だ魔法の腕は保証しよう」
和也『なら大歓迎だよ。それで文句はないだろ?』
エイン「……分かったわよ和也が決めたなら仕方ないわ」
和也『有難うエイン』新たに仲間が入った。
次は一応新キャラの説明だそうだ。
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