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和也『突撃隣りの晩ご飯~』俺はそう言い山賊に突っ込んだ。
山賊「!?こっち来るんじゃねぇ!変態がー嫌助けてーお母さんー」なんと山賊は逃げ出した。
勝った……でも泣きたくなったのは何故だろう。ともかく彼女と話しをしてようやくゲームが進むはず……
和也『だ…大丈夫だった?』
?「あ……有難うございます」彼女は俺に微笑みかけた。
和也『いや別に礼を言われるほどでは』やべぇ…か わ い い
おっと……消えろ俺の変態的な雑念よ!
?「あ…あのよかったお礼させて下さい」
和也『いや……でも……』何故断る必要があるイエスしかないだろ
?「ご迷惑ですか?」彼女は瞳をウルウルとさせた。
和也『そ…そそそんなことないよ……ただ迷惑じゃないかと思って』
?「そんなことありませんよ。命の恩人なんですから(変態だけど)」
何故か彼女の言葉に含みがあったのは気のせいにしておこう。
エイン「自己紹介がまだでしたね。私はエインフェル・グラースといいます」
和也『俺はさ…和也だ。』
エイン「和也変わった名前ですね?」
『えっそうかな?と…ところでさここ来たばかりだから案内してくれると助かるんだけど』
誤魔化す為とはいえこんなこと言ってしまった。
エイン「はい!!構いませんよ!その前に服装を……このままだとその……怪しいですし」
和也『そうだな……でも何もなくて』
エイン「私の家は洋裁店なんです!そこでととのえましょう。」
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