ハチミツとクローバー

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開かない瞼こすって見える   パステル模様を未来に      散りばめられた記号を辿る 手繰り寄せた表情 ねぇ、何だっけ探していた物  あれは、そうね いつだっけ 僕等が引力に逆らないながら出会った頃 ※それはワルツの様だね 不思議さ ささやくような木漏れ日の交差点で 二人ワルツの様にね 廻りながら 描きだしてゆくもの※ 温めすぎた想いを全部  吐き出して見えるランドスケープ  半年以上くすぶらせてる    イメージに灯を燈して      何だっけ失くしたしまった物  それでもいいんだって 僕等の引力で引き合い求め合うのだろう  それはワルツの様だね 素敵さ  呟くようにさえずり聞きながら  まるでワルツの様にね 二人が描き出してゆくもの  あぁ、  とぼけた現実も原色で塗り替えてしまえ  引き寄せてあげるから ねぇ そこから踊り続けよう  二人だけのワルツ  (※くり返し)     ワルツ        by.スネオヘアー
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