240人が本棚に入れています
本棚に追加
今日も雅治は
アタシじゃない女と居る。
女「まぁくんvV」
仁「なんじゃ?」
女「彼女にしてょ~」
何言ってんの?
仁「良かょ~」
え、雅治?
女「違うょ~ホントの彼女!!」
仁「なれるよぅに
頑張りんしゃい」
女「頑張る~」
は?
雅治?
彼女はアタシでしょ?
幸「一ノ瀬?」
心「あ、幸村くん」
幸「部誌貸してくれる?」
心「ィィょ、はぃ(・ω・)」
アタシは笑顔で渡した。
はずだった...
幸「ありがとう。一ノ瀬...
また愛想笑いしてる」
心「…。」
図星...
幸「仁王かい?
やっぱり僕が仁王に
言うよ…」
幸村くんは悲しそうに
微笑んだ
心「大丈夫だょ。
アタシは強いから!!
心配してくれてありがと」
アタシはまた笑った。
幸「…何かあったら
言ってくれよ。俺は
一ノ瀬の味方だから」
俺はそう言って仁王を
睨んだ。
もちろん一ノ瀬は
気付いてなかったけど。
俺と一ノ瀬が話を
してる間ずっと仁王は
俺を睨んでたんだ。
最初のコメントを投稿しよう!