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下に降りると母が台所で朝食を作っていた。 J('ー`)し「あら、あんたが自分から起きてくるなんて珍しいねぇ」 ( ^ω^)「そんな日もあるお」 軽く会話を交わしながらブーンは洗面所に向かった。 ( ^ω^)(涙の跡が………) ( ;^ω^)「素晴らしい特技を発見したお」 一人そう言いながら顔を洗い、母のいる台所へ戻った。 J('ー`)し「さっさと食べて学校行きな」 ( ^ω^)「おっお。分かったお」 ( ^ω^)「ハムッハフッハフッハフッうめぇwwww」 J('ー`)し(きめぇw) ( ^ω^)「ごちそうさまだお!」 そう言うとブーンはトイレに向かう。 ( ^ω^)「一日の始まりはトイレから」 それがブーンの決まり文句である。しかしそれはいつも言うだけに終わる………。 ピンポーン ( ;^ω^)ビクッ マズイ………来た…急がねばまた至福の時間を我慢して学校へ向かうハメになる……落ち着け…大丈夫だ…トイレはすぐそこだ トイレへと急ぐブーン。 よし……OKだ……行ける…!今日こそは至福の空間で籠城しながら開放感に浸 ξ ゚⊿゚)ξ「ブーン!遅刻す…あら、ちゃんと起きてるじゃない」 ( ^ω^) (^ω^) ξ ゚⊿゚)ξ「こっち見んな」
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