2752人が本棚に入れています
本棚に追加
ラウンジ高校
全校800名ほどの学校で学力もそこそこある普通の高校
ブーンとツンはそこの生徒である
( ^ω^)「ブブブブーン!」
両手をまっすぐ横に伸ばしたままブーンはものすごいスピードで学校へと向かって走って行った
その少し後、金髪の少女が追いかけるように走っていく
ξ;゚⊿゚)ξ「早すぎ!追い付けるかっての。」
文句を垂れながらツンは学校へと向かって行った
ξ;>⊿<)ξ「ハァ―ハァ―ハァ―…」
息切れを起こしながらツンは携帯で時間を確認する
ξ;゚⊿゚)ξ「なんとか………間に合ったみたいね…」
( ^ω^)「ツーン!遅いおー!」
ξ;゚⊿゚)ξ「あんたが早すぎんのよ!」
( ^ω^)「ツンが遅いから時間ギリギリになっちゃったお」
ξ#゚⊿゚)ξ「遅くなったのはアンタのせいだろが」
瞬間、ブーンの顔に見事なハイキックが決まる
(メ)゚ω゚)「メメタァ!!」
最初のコメントを投稿しよう!