-詩集-

4/4
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/4ページ
涙を拭って 上を見上げてごらん ほら 雨が上がって きれいな虹が 出ているだろう? …よかった。 笑顔になってくれて 僕は君の笑顔が好きだから。 あの太陽のように輝いて あの虹のように綺麗な 笑顔で居ておくれ。 悲しくならないように 君が笑顔で居られるよう 僕が君の虹になるから。 だからもう悲しまないで 僕が君を守るから 君の虹で居続けるから ほら 見上げてごらん? 虹が見えるだろ? だから安心しておくれ 僕が君を守り続けるよ。 だからもう悲しまないで 君の笑顔は僕が守るから。 ――――タイトル――― ――――《虹》――――
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!